「宝くじを買うなら絶対に大安!」と決めている方は多いと思いますが、大安の他にも縁起が良いとされている日がいくつかあるのはご存じですか?
今回はそんな宝くじを買うのにもってこいな縁起の良い日・吉日をご紹介します!
「宝くじを縁起の良い日・吉日に買いたくても、予定があるから買えないよ…」というアナタにオススメな「宝くじ購入代行」については「当たる売り場の宝くじ購入代行を徹底解説」で詳しく解説しているので、ぜひ確認してみてくださいね。
目次
縁起の良い日・吉日
大安(たいあん)

六曜の1つである大安は、もはや解説もいらないぐらいに有名ですね。
もともとは中国の占いが発祥とされていますが、日本では室町時代からずっと使われ続けている由緒正しい吉日です。
六曜の中で最も吉の日とされていて、何事においても成功しないことはない日といわれています。
まさに、宝くじを買うのにぴったりな吉日です!
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日は、時間や方位などによって決められるカレンダー上の吉凶を表す「選日」の1つです。
この日に一粒の籾(もみ)をまくと、万倍もの稲穂となって巨万の富をもたらしてくれる日という意味で、特に開業や出資などのお金の支出に関すること、もちろん宝くじの購入にも吉であるとされています。
また一粒万倍日は数が多く、他の吉日と重なることが多いのも特徴で、その場合は吉日の効果が倍増すると言われています。
もし一粒万倍日が他の吉日と重なっていたら、忘れずに宝くじを買えるよう準備しておきましょう!
天赦日(てんしゃにち)

実は、この天赦日こそが日本で最上の大吉日といわれています。
八百万(やおよろず)の神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされていて、なんと年に5、6回しかありません。
さらに、極めて稀ではありますが、この天赦日と大安や一粒万倍日が重なる日があります。
もし、この貴重な開運日に宝くじを買うチャンスがあれば、ぜひとも宝くじを買いたいですね!
寅の日(とらのひ)

寅の日は、十二支の寅にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日です。
寅(虎)は体色が黄金色であることから金運の象徴とされていて、吉日の中で最も金運に縁のある吉祥日、別名「金運招来日 」ともいわれています。(写真の寅ちゃんは白色ですが…)
また、寅(虎)の走る速度は最大で65キロにも達することから、一瞬で「千里を駆ける」動物として、投資したお金が戻ってくる吉日としても知られています。
巳の日(みのひ)

巳の日は、十二支の巳にあたる日で、寅の日と同じく12日ごとに巡ってくる吉日です。
巳(蛇)は七福神の一人でもある弁財天の使いとして、財運をつかさどる動物と言われています。
蛇は脱皮を繰り返しつつ大きくなることから生命力が強いとされ、龍に似た姿からも富や財のシンボルとして昔から信仰されてきた動物です。
宝くじ購入代行なら申し込むだけで吉日に買える!

ここまで、宝くじを買うのにうってつけな縁起の良い日・吉日をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
正直なところ、この5種類の吉日を意識しながら宝くじを買うのは、忙しい毎日を考えると現実的には厳しいかもしれません…
しかも、高額当せんが続出している当たる売り場で買う場合、吉日の売り場はなんと4時間待ちの大行列も当たり前の混雑ぶりです。
「宝くじ購入代行」を利用すれば、たとえ吉日に予定があったとしても、好きな吉日を選んで購入してもらうことができます。
もし宝くじ購入代行に少しでも興味がある方は、「当たる売り場の宝くじ購入代行を徹底解説」で詳しく解説しているので、ぜひ確認してみてくださいね!